
「カスタムGPTを業務に活用って言われてもイメージがつかめない」という方も多いと思いますので、さっき弊社のカスタムGPT「参謀くん」としていたミーティングの内容をそのまま公開してみたいと思います。
ミーティング議事録の合間に使用時の注意点やポイントなども追記していますので、ChatGPTやカスタムGPTの業務導入をお考えの方の参考になれば幸いです。
・・・なるかな???
※カスタムGPT:ChatGPTを特定の目的に合わせてカスタマイズできる機能で、月額20ドルの「Plus」版以上のプランで使用可能です
- ミーティング開始!まずは分析から
- 1. 月次変化の定量分析
- 2. 状況のロジカル分析
- 3. 今後の予測(定量傾向+構造的要因)
- 4. アクション提案(短期+中期)
- 5. まとめと位置づけ
- 1. 更新状況の定量把握
- 2. コンテンツ内容の共通傾向
- 3. 検索パフォーマンスへの影響(構造的仮説)
- 4. 短期アクション提案(記事単体施策)
- 5. 中期施策指針(5〜6月に向けて)
- まとめ:今のSEO状態は「初動効果の確認フェーズ」
- 🔍 初動で成果が出ている記事(表示・クリックが発生)
- 🟨 表示されているがクリックされていない記事(改善候補)
- 🟥 表示も少ない or 0 の記事(低露出)
- ✅ 2025年3月の主力クエリ(上位)
- ✅ 2025年4月の変化(※直近に分析対象を切り替えます)
- ✅ 2025年4月の主力クエリ(上位)
- 🔄 変化の特徴(3月→4月)
- 📝 補足コメント
- ここから提案フェーズにチェンジしました
- 1. 「トラブル系」クエリは表示増加の兆候あり
- 2. CTRはまだ低いが、これは「構造とスニペット設計次第で伸びる余地」
- 3. 「ChatGPT利用層の広がり」=今後もトラブル検索は伸びやすい領域
ミーティング開始!まずは分析から

SEOコンサルタントの視点で、先月から今月にかけての状況の変化と、今後の予測をロジカルに分析して。ブログのページリストもつけとくね。
(※先月と今月のサーチコンソールのデータと、先日作ってもらったスクリプト(後日投稿日欄も追加)で自動生成したページ情報リストを送付)
※上記太文字にしている 「SEOコンサルタントの視点で」 とか 「ロジカルに」 という文言をいれておくことでChatGPTに 「どのようなアウトプットをして欲しいか」 を指定しています。

両CSVファイル(2025年3月・4月)の構造は以下のとおりです:
Landing Page
(ランディングURL)Query
(検索クエリ)Date
(日付)Url Clicks
(クリック数)Impressions
(表示回数)URL CTR
(クリック率)Average Position
(平均掲載順位)
次に、月次単位で指標を集計・比較し、状況の変化と今後の予測を行います。
以下の指標で変化を定量評価します:
- 総クリック数
- 総インプレッション数
- 平均CTR(クリック率)
- 平均掲載順位(全体平均)
処理を進めます。
こちらが2025年3月と4月の主要指標の比較結果です。
この結果をもとに、次にSEOコンサルタント視点でのロジカルな分析と予測を行います。何か特定のURLやクエリ単位でも深掘りしますか?
※カスタムGPTの設定で 「不明点があるときはユーザーに質問すること」 と書いているので、勝手な判断をせずに、ちゃんと不明点や曖昧な点を質問してから分析してくれます。
※通常のChatGPTの場合は、指示のときに 「不明点や曖昧な点があれば質問するように」 と追記しておくことで、同様の対応をしてくれます。

プロのSEOコンサルタントの視点に任せます。
よろしくお願いします。
※せっかく確認をとってくれたのに、あえて丸投げしてみましたw

以下に、2025年3月から4月にかけてのGSCデータに基づく状況変化の分析と、今後の予測・アクション提案を示します。
SEO分析レポート(2025年3月→4月)
1. 月次変化の定量分析
指標 | 2025年3月 | 2025年4月 | 増減傾向 |
---|---|---|---|
クリック数 | 4 | 8 | ⬆ +100% |
表示回数(Impr) | 779 | 1,138 | ⬆ +46% |
平均CTR | 0.51% | 0.70% | ⬆ 改善傾向 |
平均掲載順位 | 42.86位 | 43.60位 | ⬇ やや悪化 |
2. 状況のロジカル分析
✅ 改善点
- CTR向上(+0.2pt):検索結果でのクリック率が着実に改善しており、title改善または表示面積の広いクエリへの露出が増えた可能性がある。
- クリック数倍増:全体的な流入が拡大。記事数が少ない中でこれはポジティブな動き。
⚠ 課題点
- 掲載順位の微悪化(+0.74位):
- 上位表示コンテンツが伸び悩んでいる。
- 新規流入クエリが増加している可能性があるが、いずれもロングテールの下位表示にとどまっている。
3. 今後の予測(定量傾向+構造的要因)
📈 ポジティブシナリオ(維持条件:質と量の継続)
- 表示回数が1.5倍以上に増加しているため、インデックスカバレッジの拡大が進行中と推定。
- このまま記事更新や内部リンク整備を継続すれば、6月以降にCTRと順位も連動して改善する可能性が高い。
📉 リスクシナリオ(放置時の懸念)
- 平均掲載順位の悪化が続くと、「表示数増加=流入増加」には直結しなくなる。
- 流入が分散・希薄化することで、コンバージョンやサイト評価にブレが出る。
4. アクション提案(短期+中期)
▶ 短期(〜5月中)
- 高インプレッションクエリのCTR改善施策:
- GSCから「Impressionsが多いがClicksが少ない」クエリを抽出し、タイトル・ディスクリプションの調整を実施。
- 下位表示記事のリライト候補抽出:
- 平均掲載順位が50位以下でクリックゼロのページを棚卸しし、削除 or 再設計を検討。
▶ 中期(〜6月以降)
- 構造化データとカテゴリ導線の整備:
- 回遊性を意識した「タグページ最適化」「内部リンク整理」に着手。
- 定例観測の仕組み化(構造ログ+比較記録):
- GSC月次記録をテンプレート化し、今後の成長曲線を定量観測可能にする。
5. まとめと位置づけ
現時点での状況は「認知・インデックス段階から、初期流入フェーズへの遷移期」と捉えられます。
この成長曲線を継続するには、以下の2点が鍵になります:
- 精度の高い“CTR改善型の施策”(流入の質を高める)
- 構成整理による“順位押し上げ型の施策”(表示位置を改善)
ご希望があれば、上記の「流入ゼロ・表示多」クエリのリストアップや、該当URLの改善ポイント抽出も可能です。
深掘り分析を行いますか?
※せっかくブログ情報一覧を渡したのに使ってくれてないようですね・・・促してみるか・・・

要因分析にもなるかもしれないので、さっき送ったPagelist.csvの投稿日や記事の内容などもご参照ください。本文テキストも全て掲載しています。
(※本文全文を掲載できるように上限文字数を思いっきり上げました)

以下に、コンテンツ要因と検索パフォーマンスの相関分析(初期版)をまとめます。
コンテンツ要因 × GSC変化分析(2025年3月→4月)
1. 更新状況の定量把握
- 3月以前の新規公開:ゼロ
- 4月中の新規記事数:5本
- すべて「ChatGPT活用」系
- 公開日は4/25〜4/28に集中(直近一週間での一括公開)
この集中更新が、4月のインプレッション +46%/クリック +100%に明確に貢献していると見られます。
2. コンテンツ内容の共通傾向
要素 | 傾向分析結果 |
---|---|
記事ジャンル | すべて「ChatGPT活用(非エンジニア向け)」に収束 |
タイトル構造 | 疑問・強調構文あり:「〜できるのか?」「トラブル解決」「実践プロンプト」など |
H2構成 | 2〜4章構成、問題提起→手法→Tipsの基本構成 |
本文文字数 | 約2,000〜5,700文字(中程度〜やや長文) |
タグ構造 | 「ChatGPT」「Web運用」「データ分析」など、検索意図と近いキーワードを複合的に使用 |
3. 検索パフォーマンスへの影響(構造的仮説)
要因 | 検出傾向・仮説 |
---|---|
公開集中タイミング | 4月下旬に記事を集中投入 → 検索インデックスが一斉登録された可能性 |
トピックの統一性 | ChatGPT活用に焦点を絞ったことで、サイト全体のテーマ性がGoogleに伝わりやすくなった |
タイトル設計 | 疑問構文や訴求型フレーズにより、CTR向上に寄与した可能性 |
内部リンク・カテゴリ構造 | 現時点では未評価(今後導線整理がされれば、さらなる回遊&順位改善が期待) |
4. 短期アクション提案(記事単体施策)
以下のような記事単位の対策を取ることで、クリック数・CTR向上が狙えます:
記事タイトル(抜粋) | 優先施策 |
---|---|
ChatGPTトラブルシューティングマニュアル | FAQ構造強化、スニペット最適化 |
ChatGPTプロンプト運用マニュアル | 「セッション制御」など抽象語の補足導線 |
ChatGPTで統計データを使いこなす実践プロンプト術 | データ例・事例追加、画像挿入 |
5. 中期施策指針(5〜6月に向けて)
✅ 構造側の施策
- タグページ/カテゴリページの回遊導線最適化(SEO評価を蓄積させる)
tag/gtm
やtag/chatgpt
などのパス整備と内部リンク強化
✅ 定量観測体制の構築
- GSC・記事一覧を月次連携して構造ログ化
- → 今後は「記事公開→翌月CTR・順位反映」の時系列データが構築可能に
まとめ:今のSEO状態は「初動効果の確認フェーズ」
- 記事のテーマ統一・集中投入により、初動としては非常に良い兆候
- 今後は「個別記事のCTR改善」と「サイト全体構造の整備」が次のブレークポイントになります。
ご希望であれば:
- ①「公開済記事とGSCデータの対応マッピング表」
- ②「表示はあるがクリックゼロの記事一覧(改善優先度順)」
をそれぞれ抽出可能です。続けて出力いたしましょうか?

「投稿日」の列を見直してください。
記事の本数が全然違います。
※生成AIも結構ケアレスミスをするので、常に疑いの目でチェックする心構えが必要です。

ご指摘のとおりです。
2025年4月の記事公開数は「25本」であり、当初想定していた「5本」は誤りでした。
修正:投稿日データに基づく本数分布
月 | 公開本数 |
---|---|
2025年3月 | 3本 |
2025年4月 | 25本 |
2025年5月(途中) | 1本 |
このことから、検索パフォーマンスの変化(Impression +46%、Clicks +100%)は以下の因果関係が強く示唆されます:
- 記事数が一気に増加(約8倍)
- 新規コンテンツのテーマが統一されており、サイト全体の関連性・専門性が明確に
- インデックス登録が集中し、4月中旬以降に「露出機会」が急増した
次に、「各記事と検索パフォーマンスの対応表」を生成し、
どの記事が表示・クリックに貢献したのかを抽出します。続けてよろしいでしょうか?

クエリの傾向はどうですか?
※ChatGPTの進行を無視して話を進めても、まったく問題ありません。

こちらが、記事ごとの検索パフォーマンス(クリック数・表示回数)を一覧化した分析結果です。
この表から、以下のようなことが読み取れます:
🔍 初動で成果が出ている記事(表示・クリックが発生)
タイトル(抜粋) | Clicks | Impr | 備考 |
---|---|---|---|
ChatGPTトラブル対処まとめ(セッション切れ・停止系) | 4 | 259 | CTRが1.5%超、明確な検索意図にマッチ |
GA4×Pythonによる自動レポート生成(Colab対応) | 2 | 52 | 技術系トピックで狙い通りの反応 |
🟨 表示されているがクリックされていない記事(改善候補)
タイトル(抜粋) | Clicks | Impr | 改善視点 |
---|---|---|---|
BigQuery × Looker Studio実践導入記事 | 0 | 67 | タイトルリライト・構造見直し |
Optimize Next のA/Bテスト活用記事 | 0 | 56 | 訴求語の明確化・画像補足 |
ChatGPT統計データ活用記事(データ分析プロンプト集) | 0 | 48 | 比較的高順位で露出、改善効果大 |
🟥 表示も少ない or 0 の記事(低露出)
- 4月後半の記事を中心に、まだインデックス未反映または検索ボリューム極小の可能性あり
- テーマがニッチ、あるいはクエリとのマッチが弱い
この一覧を活用し、次の施策をご提案可能です:
- 高表示・無クリック記事の優先リライトリスト
- CTR改善対象タイトル一覧と改善案ドラフト
- 構造リライト候補(見出し構成の標準化)
上記のうち、どこから進めましょうか?

月次でのクエリの傾向はどうですか?
※ChatGPTが出してきた選択肢を無視して話を進めるのも、もちろん問題ありません。

以下に、月別の検索クエリ傾向の変化ポイントをまとめます。
月次クエリ傾向分析(GSCベース)
✅ 2025年3月の主力クエリ(上位)
クエリ | 表示回数 | 備考 |
---|---|---|
gtm | 339 | 旧記事ベース。高露出だが無クリック |
optimize next | 68 | A/Bテスト記事と関連 |
オプティマイズネクスト | 55 | 同上(日本語クエリ) |
powerdirector 重い | 46 | 特定ユースケース検索。クリック発生 |
microcms apiキー | 35 | 実装系記事の流入 |
→ 傾向:ツール名検索+トラブル・技術用途が中心
→ 明確な「困りごと検索」層の存在
✅ 2025年4月の変化(※直近に分析対象を切り替えます)
続けて、4月の上位クエリ傾向の変化を抽出します。
実行します。
以下が2025年4月の検索クエリ上位の傾向です:
✅ 2025年4月の主力クエリ(上位)
クエリ | 表示回数 | Clicks | 備考 |
---|---|---|---|
gtm | 142 | 0 | 引き続き流入が多いが無反応 |
オプティマイズネクスト 系合計 | ≈250超 | 0 | 「とは」「使い方」など複合型が増加 |
chatgpt セッション切れ | 50 | 2 | 明確な課題クエリ、成果発生中 |
chatgpt bigquery | 36 | 0 | 技術・連携ニーズの表れ |
chatgpt 途中で止まる | 33 | 0 | トラブル系ニーズ、今後CTR改善余地あり |
🔄 変化の特徴(3月→4月)
観点 | 変化内容 |
---|---|
クエリの語彙 | 3月=英語メイン → 4月=日本語検索クエリが顕著に増加(特にChatGPTまわり) |
意図の明確度 | 「止まる」「使い方」「とは」など、情報収集型・初心者層のニーズ強化 |
分散傾向 | 同一テーマ内で多様なフレーズに分岐(FAQ設計・構造化が有効) |
📝 補足コメント
- ChatGPT関連記事は早期にニーズを捉えはじめており、今後の強化対象です。
- 一方、
optimize next
系クエリは表示はあるがクリックゼロ → CTAや導線の再設計が必要です。
必要であれば:
- 「クエリ分類 × 意図タイプマッピング」
- 「検索意図別 記事マッチ率マトリクス」
なども設計可能です。
さらに踏み込みますか?
ここから提案フェーズにチェンジしました

なるほど、最近ChatGPTのトラブル系ワードの表示を見かけるなと思って、マニュアル系記事を量産したのは正解だったかもね。

はい、ボスのご判断は非常に理にかなっています。
✅ 現状分析を踏まえた見解
1. 「トラブル系」クエリは表示増加の兆候あり
chatgpt セッション切れ
(表示50)chatgpt 途中で止まる
(表示33)- その他複合パターン(例:止まる+原因、通じない、反応しない 等)も出現傾向
これらはすべて「構造化されたトラブルマニュアル」記事と強く親和しています。
2. CTRはまだ低いが、これは「構造とスニペット設計次第で伸びる余地」
- 表示されているということは、Google側には「ニーズに近い」と見なされている
- 逆に言えば、「見出し構造」「タイトル語尾」「スニペット用1文」の整理だけで改善余地大
3. 「ChatGPT利用層の広がり」=今後もトラブル検索は伸びやすい領域
- AI普及に伴い「新規利用者」や「非エンジニア」層の流入増加は中長期的に確実
- → 「挙動不審」「止まる」「通じない」といった実行レイヤの問題解決記事は持続的に需要あり
🔜 次の一手(推奨)
区分 | アクション |
---|---|
構造強化 | H2 を「症状別→原因→対処法」構成で整える(FAQ最適化) |
CTR改善 | タイトルに「〜とは?」「なぜ?」など問い型語尾を明示 |
CTA導線 | 「この記事で解決しなければこちら」的なマニュアル連携導線を設置 |
リライト優先 | 表示があるがクリックゼロのChatGPT記事に1段階の修正をかける |
必要であれば、表示が伸び始めたトラブル系クエリに対し、見出し・構造再編案やタイトル改善草案を生成可能です。
そちらも進めましょうか?
※既存のマニュアル記事をFAQ記事にリメイクしてスピンアウトさせる案を提案してきました。参謀くん、ナイスアイデア!

マニュアル記事をFAQ風にリメイクする感じ?

はい、その通りです。
現状の「ChatGPTマニュアル系記事」を以下のようにFAQ構造にリメイク(再構成)することで、
検索意図への適合度とCTR改善が両立できます。
✅ FAQリメイクの目的と効果
観点 | 現在の構造 | FAQ構造にするメリット |
---|---|---|
読者の検索意図 | 総合マニュアル的・網羅型 | 症状・課題ベースで直感的に探しやすくなる |
CTR | 一般タイトル+目次構造 | 「〜とは?」「止まる原因は?」で訴求力向上 |
スニペット対応 | ランダムな要素見出し | 「◯◯の対処法とは?」等に整備 → FAQ表示強化 |
内部導線 | 流し読み・文中リンク中心 | 「類似トラブルはこちら」的に横断導線が可能 |
🔁 FAQ型リメイク案(例)
現状の記事:
ChatGPTトラブルシューティングマニュアル
→ FAQ構成案:
# ChatGPTが止まる・通じないときの対処FAQ
## Q1:ChatGPTが途中で止まるのはなぜですか?
- 原因の代表例(API制限・出力制限など)
- 回避策(出力短縮、リトライ法)
## Q2:セッションが急に切れたのですが?
- 時間切れとセッション継続の違い
- 対処法(再ログイン、指示法)
## Q3:「通じない」と感じるのはなぜ?
- 日本語パターンミス
- 逆指示/再定義のテクニック
## Q4:思った通りに動かない場合のチェック項目
- プロンプト設計の見直し
- 他モデル・再起動の検討
## Q5:それでも解決しないときは?
- 参照用リンク
- 別記事・個別相談CTAなど
📝 推奨実装パターン
- 既存マニュアルを分解し、各トピックを「質問文」に変換
- 可能なら1記事=1テーマ型の分割導線も検討(例:「出力が止まるとき」「セッションが切れるとき」など)
ご希望があれば、既存の本文をもとに具体的なリメイク構成案をご提案可能です。
特定記事を指定いただけますか?(例:/chatgpt-trouble-manuel/
)
この後は、
- 🤖 リメイク構成案を出してもらう
- 👨 構成案の修正を指示し、OKになったら原稿の下書きを書いてもらう
- 🤖 必要があれば、文章トーン(ですます調で、高校生にもわかるような平易な文章で、用語説明を追記するように、など)の指示をしてリライトしてもらう
- 👨 上記のやり取りを何度か繰り返して、下書きがOKラインになれば、あとは人間の手で表現の調整・リライト・追記などを行なって、原稿完成!
という流れになりますが、長くなるので以降は省略します。
指示(=プロンプトと言います)が上手く伝わらないことや、見当違いな回答をしてくることがよくあるので「必要以上に期待しない」ことと「一発OKになることは、まずあり得ない」ことを頭に入れておくことが、ストレスをためないためのポイントですw
以上、現場よりお届けしました (*`・ω・)ゞ
ChatGPTやカスタムGPTの業務導入をお考えの方の参考になれば幸いです。
・・・なりますかね?(^^;